中学校で習う文法の一つに〈make+O+形容詞〉「Oを~にする」があります。
この手の無生物主語の表現は日本語にはあまりないからか,日本人が書くと「むりやり英語」が多い気がします。
生の英語を見てみましょう。下記看板では,中学校でもお馴染みのmake O sickが使われています。
(Jennyというのは檻の中にいるKeaというニュージーランド鳥の名前です)
なお,拙著「English脳で覚える英単語ハンドブック」では,実際に各単語がどのように使われているかを見てもらうべく,このような看板の写真を多く載せています。ご興味があればぜひご覧ください。
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